今年も、東京・日比谷公園内の日比谷コンベンションホールにて、『しまねの古代文化連続講座」が、島根県古代文化センターによって開催されます。テーマは、山代二子塚(松江市)や今市大念寺古墳(出雲市)などの大型古墳が国の史跡指定100年を迎えることを記念して「しまねの古墳」です。
島根県・古代文化センターは、講座の参加者を受け付けております。申込方法など詳細は、以下のリンク先をご確認ください。
https://kodaibunkasho.jp/r6-kodaibunka.html
【第一講の申込締切 令和6年7月12日(金)】
■会場
会場/日比谷コンベンションホール(東京都千代田区日比谷公園1-4、日比谷図書文化館地下1階)
募集定員/各講200名(要事前申込)
参加費/無料
■申込
申込方法/事前申込制です。申込先・方法など詳細は上記リンク先をご参照ください。
■講演内容
〔第1講〕
・講師 今福拓哉(島根県古代文化センター主任研究員)
・演題 古墳出現以前のしまね
・内容 島根県域で古墳が築かれるようになる前の弥生時代、どのようなお墓がつくられたのか、わかりやすく紹介します。
・日時 令和6年7月27日(土)13:30~15:00 ※開場12:30
・申込締切 令和6年7月12日(金)
〔第2講〕
・講師 岩本崇氏(島根大学法文学部准教授)
・演題 山陰における大型古墳築造開始の背景と意義―出雲を中心に―
・内容 出雲をはじめとする山陰地域に大型の古墳がなぜつくられるようになったのか、その理由と意味に迫ります。
・日時 令和6年8月25日(日)13:30~15:00 ※開場12:30
・申込締切 令和6年8月9日(金)
〔第3講〕
・講師 丹羽野裕氏(松江市文化スポーツ部文化財総合コーディネーター)
・演題 6世紀~7世紀の石見・出雲―古墳からみた地域色と交流―
・内容 古墳時代後期の石見・出雲地域の古墳の様子から、両地域の特色や他地域との交流の様子を探ります。
・日時 令和6年9月28日(土)13:30~15:00 ※開場12:30
・申込締切 令和6年9月17日(火)
皆様の参加を楽しみにしております。また、日比谷公園を抜け有楽町駅に向かう途中の日比谷シャンテ地下一階には、島根県のアンテナショップがあります。是非、お立ち寄りください。
■問合せ
島根県教育庁文化財課 古代文化センター
〒690-8502 島根県松江市殿町1番地 島根県古代文化センター
TEL.0852-22-6725 FAX.0852-22-6728
https://shimane-kodaibunka.jp/
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