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神話と港、人と海が織り成す美保関町(松江市)シリーズ 
  ―ロマンと幻夢の「青石畳通り」【動画配信】

ロマンと幻夢の「青石畳通り」

シリーズ「心に残る島根の風景
 島根の美しい自然、人とひとの出会いとドラマを、島根の旅をお考えの皆様にお送りします。

美保関観光マップ

 神話と港、人と海が織り成す美保関町(松江市)シリーズ 
  ―ロマンと幻夢の「青石畳通り」 ― 

概要

シリーズ「心に残る島根の風景」。
島根の美しい自然、人とひとの出会いとドラマを、島根の旅をお考えの皆様にお送りします。

 神話と港、人と海が織り成す美保関町(松江市)シリーズ 

ロマンと幻夢の「青石畳通り」

美保神社から佛谷寺までの石畳の通りを「青石畳通り」と呼んでいます。雨に濡れたり、打ち水にあたると「青」と変化するからです。

敷設されたのは江戸時代後期、文化年間から弘化年間(1804~1847年)のことです。海上交易の港として栄えた美保関、50軒ほどの回船問屋がありました。通りがぬかるんでいると荷の積み降ろしが難儀です。そのため石を敷きしめたのです。この青石畳通りが以前の本通りで、参拝客相手の旅館や土産物屋で賑わいました。

ご年配の方には懐かしい昭和・大正の風景、若い人にはアニメの世界のような幻想的な、どこか時の流れを超越した通りです。

『神話と港、人と海が織り成す美保関町(松江市)』シリーズ
 ①神話と旋律が奏でる「美保神社」
 ②ロマンと幻夢の「青石畳通り」
 ③人々が戦火から守った仏像群「佛谷寺」
 ④神を導き、航路を守る「美保関灯台」   

企画・制作:webサイト『島根国』
協力:株式会社オウコーポレーション

■美保関観光の問い合わせ
 松江観光協会 美保関町支部
 松江市美保関町美保関661 美保関地区公民館 まつえ北商工会美保関支所
 電話: 0852-73-9001
 ホームページ:https://www.mihonoseki-kankou.jp

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