シリーズ「心に残る島根の風景」
島根の美しい自然、人とひとの出会いとドラマを、島根の旅をお考えの皆様にお送りします。
神話と港、人と海が織り成す美保関町(松江市)シリーズ
― 神を導き、航路を守る「美保関灯台」 ―
美保関灯台は、1898年(明治31年)に完成した山陰最古の石造りの灯台です。高さは14m、水面からの高さは83m。点灯された当時の白色円筒形造りで、「世界の歴史的灯台100選」、2007年に国の登録有形文化財。灯台守の宿舎だった赤い屋根の建物は灯台ビュッフェとして使用。美味しい料理とともに日本海の景色もご堪能ください。
地蔵崎の鳥居からは「地の御前島」と「沖の御前島」を眺めることが出来ます。この沖の御前島で事代主神が釣りをしたと伝えられています。
『神話と港、人と海が織り成す美保関町(松江市)』シリーズ
①神話と旋律が奏でる「美保神社」
②ロマンと幻夢の「青石畳通り」
③人々が戦火から守った仏像群「佛谷寺」
④神を導き、航路を守る「美保関灯台」
企画・制作:webサイト『島根国』
協力:株式会社オウコーポレーション
■美保関観光の問い合わせ
松江観光協会 美保関町支部
松江市美保関町美保関661 美保関地区公民館 まつえ北商工会美保関支所
電話: 0852-73-9001
ホームページ:https://www.mihonoseki-kankou.jp