• ~旅と日々の出会い~
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「自然」が存在するすべてと未来の為にあるならば、「社会」はひとと社会関係、そして未来の世代の為にあります。だからこそ「社会」と「自然」には密接な関係があります。現在・未来をSDGsをデザインする活動を紹介します。

SDGsと未来デザイン

四方を海に囲まれた日本列島。国土面積の7割を森林が占める森林大国です。日本海と中国山地に挟まれた島根は、15位の52万haで8割が森林です(農林庁統計情報)。

島根の歴史文化や産業は、海と山を抜きには存在しません。文化が自然への働きかけならば、心(魂)は自然の恵みに育まれた価値です。ひとは自然と存在し、社会とともにあり、未来へと繋がる物語の主体です。

藤岡大拙にとっての『出雲学』

夢と意思で出雲を愛す。やがて私が出雲になる

古代ハスの池の見える(まだ咲く前の季節です)荒神谷博物館のロビーで、NPO法人出雲学研究所の代表であり、荒神谷遺跡博物館の館長である藤岡大拙先生に、「藤岡大拙にとっての『出雲学』」についてお話をお伺いしました。

荒神谷遺跡博物館館長 藤岡大拙 氏

インタビュー記事

藤岡大拙にとっての『出雲学』(動画)

出雲に意味を見つけ、愛し、共に生きる
荘原駅 大国主命と藤岡大拙氏

インタビュー(動画)

組子細工を通して築く創意と関係・舟木木工所 舟木清氏

夢と意思をもち自然と社会との関りを常に試行する

組子細工の職人であり、伝統工芸の伝道師である舟木清さんの話は、何を成したかより、何を成そうとしているかが面白い。それは自然や社会、そして人との関わりを、どのようにしたいかが見えてくるからだ。

舟木木工所 舟木清氏

インタビュー記事

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