• ~旅と日々の出会い~
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温泉旅ノベル『シマネミコーズ、温泉の旅路』

作 あわたすず    

シマネミコーズが現代の女性(20~30代)となって、島根の温泉旅をする物語『シマネミコーズ、温泉の旅路』です。島根の自然や文化、そして人々との出会いの面白さとともに、現代の女性になったシマネミコーズの悩みや喜び、そして試行する生き方も楽しんでください。もちろん、名所旧跡、風光明媚な地も紹介します。

  シマネミコーズ

カワセミ
カワセミ
ウサッピ
ウサッピ
コトネ
コトネ
コメコメ
コメコメ

シマネミコーズ、温泉の旅路』

  

一話 赤い糸のあや ―あなたは、気づきを教えてくれた―
(玉造温泉と松江しんじ湖温泉  旅人 カワセミ)
はじめに (つぶやき)一章 古(いにしえ)につつまれた温泉 (玉造温泉の巻)
   一節 風と光に導かれる松並 (出雲大社)
   二節 蘇りし出雲王朝 (古代出雲歴史博物館)
   三節 袖振り合うも他生の縁 (出雲そば)
   四節 寄せる小波と静かな湯あみ (稲佐の浜と玉造温泉)
   五節 出会いは湯けむりにのって (玉造温泉の通り)
   六節 勾玉に諭されて
   七節 一期一会の暖かさ(小さなお店)二章 歴史が織りなす松江しんじ湖温泉の巻
   一節 出雲王朝の風と薫りの荒神谷遺跡と加茂岩倉遺跡
   二節 風に吹かれて、風土記の丘 (意宇郷)
   三節 宍道湖の夕陽に誘われて
   四節 再会は突然に 水郷の町の夜
   五節 出会い別れ、そして「出会い」。私ははばたく

   

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