AI検索の対象は、『島根国』の「
郷土史『奥出雲』と郷土研究の思い」に収録する奥出雲とその周辺地域の自然・文化、古代・中世・近代史、そしてたたら製鉄、そろばん産業などを取上げた、郷土史家(高橋一郎)たちによる奥出雲地方の唯一無二の研究機関紙『奥出雲』です。(B5冊子で約2000ページ分)…
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木次線は、松江市の宍道駅から雲南市・奥出雲町を経て広島県庄原市の備後落合駅に至る全長81.9㎞、駅数18の西日本旅客鉄道です。宍道駅では松江や出雲市に向かう山陰本線に、備後落合駅では新見と広島をつなぐ芸備線に接続しています。その木次線の一部が廃線の危機に直面しています。…
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一部区間の存続の危機がささやかれるJR木次線。その区間にあるのが日本最大級規模の出雲坂根三段式スイッチバックです。ここを舞台とした木次線応援コミックス『サカネとつむぎとキスキ線』(仮タイトル)制作の支援を呼びかけます(クラウドファンディング)。…
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島根から遠く離れた首都圏・関西や主要な都市で開かれる「ふるさと会」。思い出の故郷には、いろんな人が多様な思いや感慨を持って訪ねます。旅した景色、仕事で会った人、住みたい風土などなど。2025年『島根国』は、島根出身者だけでなく、島根に関心を寄せる人にも向けて、各「ふるさと会」開催内容をお知らせします。新しい出会いとご縁を求めて。…
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木次線の亀嵩駅を過ぎトンネルを抜けると車窓いっぱいに横田盆地が広がる。彼方に碧く続く稜線が八岐大蛇伝説の中国山地・船通山。須佐之男命に退治されたオロチ族はその後どうなったか。今年は、木次線や廃線の三江線を中心とした「道と繋がり」、武蔵(埼玉)にたどり着いた出雲族と先住民の「出会いと関り」を新たに連載します。…
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「半農半歌手」として活躍するYaeさんのコンサートが、2025年1⽉20⽇(⽉)に開催されます。…
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中海、宍道湖の水鳥を見る『水鳥観察会』が開催されます。ラムサール条約湿地に登録されている宍道湖・中海は毎年数万羽の鳥類が越冬のために飛来する西日本最大級の飛来地です。陸上と船上から水鳥を観察します。…
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駅舎は思い出の『図書館』であるとともに、将来のことを考える『居酒屋(パブ)』でもあるのです。そして線路は思い出を運び、出会いをつくるファシリテーター(支援者)となるのです。…
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宍道駅と備後落合を繋ぐ木次線の2025年カレンダーができました。「神話が息づく木次線と鉄道の歴史を学ぶ」。壁掛けカレンダー、サイズ/A2版カラー 定価/1,500円(税込)です。…
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『島根国』は毎週月曜日に更新を続け、2024年11月25日に200回、12月に開設5年目を迎えます。…
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行政の垣根を超えた古代史研究の総まくり。埼玉県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、佐賀県、宮崎県の8県の『探究心』と『知』、そして調査活動が結集。…
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五周年を記念して二本の連載をはじめます。新コーナーとして、『木次線、各駅停車の旅と物語-知りたい、共に考えたい、伝えたい―』(仮称) / 新シリーズ(『全国の出雲の神々』内)として、『武蔵一の宮氷川神社と見沼の海―古代出雲族が関東平原で出会った神々―』(仮称)…
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松江水燈路は、松江城周辺をライトアップする光のイベントです。暗闇によってひときわ輝く光と音の協奏『水燈路』をお楽しみください。9月28日(土)~10月20日(日)までの土・日・祝日に開催されます。…
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「しまねの地酒フェア」。2024年10月5日(土曜日)松江市・松江城の馬留跡、10月14日(月曜日・祝日)東京交通会館12階カトレアサロンBで島根のお酒が飲める『しまね地酒フェア』が開催されます。…
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今年も、東京・日比谷公園内の日比谷コンベンションホールにて、『しまねの古代文化連続講座」が、島根県古代文化センターによって開催されます。テーマは、山代二子塚(松江市)や今市大念寺古墳(出雲市)などの大型古墳が国の史跡指定100年を迎えることを記念して「しまねの古墳」です。…
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NHK来秋朝ドラモデルが小泉八雲の妻・小泉セツに決まりました。webサイト『島根国』では、小泉八雲について取り上げています。是非ご覧ください。…
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令和5年度に日比谷コンベンションホール(東京都)で開催された島根県古代文化センター主催の「しまねの古代文化連続講座」の動画が公開されました。…
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― この径(みち)の先に物語が貴方を待っている ―
島根県には、7か所の日本遺産があります。今年の夏、訪ねてみませんか。そして出会った感動を、未来の貴方にむけて写真とともに綴った『旅物語』として残しましょう。素敵な出会いと心豊かな気づきが、貴方がいらっしゃるのを待っています。…
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― 城主、坂崎直盛の千姫悲恋、亀井政矩の父亀井茲矩「鳥取城兵糧攻め」 ―
2024年、津和野城は築城700年を迎え、いろいろなイベントや催し物が企画されています。築城700年を記念して藩主にまつわる『運命』『宿命』の逸話を紹介します。…
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