• ~旅と日々の出会い~

『地方創生とSDGs』のコーナー紹介

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創生とSDGs。豊かさと地球環境。一見、交わらない領域と活動に見えます。それは 大量生産・大量消費の時代のことです。人びとは歴史から学び、英知と哲学で共存の道を導き出し、創意と工夫をもって両立を実行しています。

『地方創生とSDGs』のコーナー紹介

豊かさの意味、有限と無限

創生とSDGs。 豊かさと地球環境。一見、交わらない領域と活動に見えます。それは大量生産・大量消費の時代のことです。人びとは歴史から学び、英知と哲学で共存の道を導き出し、創意と工夫をもつて実行しています。

お訪ねします(取材)

このコーナーは、地域の文化に立ち、暮らす人々とともに、自然との共生や豊かな生活創りを目指し活動をする人々や団体をお訪ねし、お聞きした話です。活動の紹介とともに、その人たちの魅力や未来を見据えた哲学、夢もお伝えします。

自然との共生とは何か、豊かさとは何か、コミュニケーションとは何か、多岐にわたってお話して頂きました。皆様に共通していえることは、「地域創生」「SDGs」が提唱されたから活動をしたのではなく、元々の『理念』『哲学』であって、活動の考え方に含まれていることです。皆様それぞれのオリジナルなユニークな活動がありました。

出会い、聴き、考える

『島根国』のコンセプトは、「島根を旅する人と島根に暮らす人を結び」、コミュニケーションを生み出すことです。その出会いが、感動に留まることなく、互いの次の行動や営為に活かされるならば、それほど素晴らしいことはありません。

相手の考えや思いを聴き、その真意を、あるいは相手さえ気づいていない価値を考えて頂ければ幸いです。

大切なのは気づきから

いろいろな考えや多岐にわたる目的・ゴールがあます。どれが正解ではなく、その根底にある姿や考えが大切です。それが表装として活動や仕事に現れます。

豊かさとは消費社会の拡大でしょうか。町づくりは都市化でしょうか。地方創生とは近代化でしょうか。そんなゴールの姿からではなく、皆さんが「なぜ」始めたのか、「なぜ」続けるのか見つけてください。きっと「誰」のために続けているのかも見えてくるでしょう。それこそが、相手の思いに気づく一歩です。

繋がり

興味が湧いたら島根を訪ねてみましょう。あなた自身が、島根で体験することです。聞く、話す、考える。もちろん見ることも大切です。アイディアやイマジネーションが浮かんだら、「私ならどうする」など仮説を立ててみたらいかがですか。

相手と話す機会ができたなら仮説も深まり、貴方自身の活動の参考にもなるでしょう。

今後

これまで、合同会社グリーンパワーうんなん様、櫻井家「公益財団法人可部屋集成館」様、一般社団法人Expeおせわさん様、絲原家「公益財団法人絲原記念館」様、株式会社石見銀山生活文化研究所様、中村ブレイス株式会社様、そして今回の公益財団法人奥出雲多根自然博物館「百姓塾」様と紹介してきました。

今後も、島根の地を訪ね、皆様のお話をお聞きし紹介していく考えです。

また、現状の「島根とSDGs」と別に「神話とSDGs」も検討中です。

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